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火垂るの墓を見て

皆さんも1回は火垂るの墓を見たことがあるのではないでしょうか。

元々は野坂昭如の短編小説、第二次世界大戦末期の神戸を舞台に清太と節子の兄弟が

厳しい現実に立ち向かう姿を描いています。次第に生活が困窮していく様子、食べ物御不足等

最終的には悲劇的な運命を辿ってしまう物語です。

何度となく見てはいるのですがあらためて見ると感動、涙、涙でした。

今回がもしかすると地上波では最後との噂があるように今回も賛否両論のようでした。

テレビ局には描写含めグロテクスで子供に見せられないという話から寝ている子供を起こしても

見せたいという親色んな意見が散見されたようです。

私、個人としては戦争を語り継ぐ上で残していかなければならない映画(漫画)だと思っています。

戦後80年、こういった悲惨な状況にならないようにしていかなければ・・・・

全世界が平和でありますように!

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